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テルモは、「医療を通じて社会に貢献する」理念のもと、「ユニークな輝く技術で、人にやさしい医療を実現する」というビジョンを掲げています。そして、その実現のために、皆様の日常生活の中での医療・健康の大切さを打ち出した「生活医療」という概念を提唱し、体温計や血圧計をはじめ様々な健康生活や医療に役立つ製品を開発しています。
「テルモ健康天気予報」は、気象が健康状態や疾病に与える影響を予報するものです。製品に加えて、こうした情報サービスを提供することで、みなさまの日常生活での健康維持のお役に立てればと考えております。

古くからドイツなどで発達していた病気と原因になる気象との関係を調べる学問は、1955年に国際生気象学会総会が開催されこの時に「生気象学」と定義されます。また、それより前の1952年ドイツのハンブルグ気象台から「医学気象予報」がすでに行われていました。元々は「心臓循環器障害」などの患者のための情報で、サービスの提供は現地の医療機関などに限られていましたが、予防医学の一環として1992年頃からメディアを通してバイオウェザーが一般市民に提供されるようになりました。現在ではオーストリアやアメリカでもバイオウェザー情報が提供され、イギリス、カナダなどでも病院で生気象情報を利用する動きが出てきています。

テルモはドイツなどの動きをうけて、日本での健康と気象に関する一般生活者の意識調査を行いました。
その結果、81%の人が「気象や季節の変化」と「体調」は関係があると思っており、73%の人が実際に体験していることがわかりました。また疾病者においては、約90%もの人が実際に体験している結果になりました。
これらの結果からも、近年益々その重要度が増している予防医学の観点からも、生気象学に基づいた病気の発症予防や悪化防止に役立つ情報が求められていることがわかります。
気象と健康に関するアンケート
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